「ぼくんち」の舞台はどこにあるの?

原作西原理恵子の『ぼくんち』の実写映画

「ぼくんち」の舞台

映画の「ぼくんち」のロケ地となったのは、日本海に面している京都府の北部にある舞鶴市です。原作の「ぼくんち」は住民のほとんどが貧しくて、そして山と海しかない田舎町として描かれているのですが、いったいどこなのでしょうか気になります。言われているのは、原作者の西原理恵子さんが幼い時に過ごした高知県高知市の沿岸部がモデルとなっているようです。高知県高知市の沿岸部が舞台になっているのは「ぼくんち」だけではなくて、西原理恵子作品の中で他にも登場しているので、おそらくそうじゃないかなぁ~と思われます。 

でも、もちろん舞台となった水平島は架空の町ですが、わりと詳しく舞台設定されています。島の存在もとても不思議な感じがします。一太や二太が学校に行くシーンなどもないのに、風俗町はきちんとあったりするので、そのあたりは物語ということで・・。基本的にとってもとっても貧乏な島で、その貧乏な人たちが多い島の中でも、一太と二太が住んでいるところは水平島の中でも際立って貧乏な地区というのが特徴です。


原作「ぼくんち」

水平島の中でも特に貧しい地区に暮らしている一太と二太ですが、水平島には他にも子どもが登場しています。でも、子ども達がお約束のように学校に登校する場面というのは、原作の中にも登場してきません。

水平島の子ども達の半分近くは、成長するとともに非行に走っていって、残り半分の子ども達は大人になるまでに亡くなるだろうといわれるほどの、かなり厳しい劣悪環境の中となっています。


水平島

うらぶれた港町の中で、ほとんどの住民が貧乏な中で生活していますが、その中でもとくにツキにまでも見放されているどん詰まりの貧乏家族が「ぼくんち」です。水平島にあるのは、町にあるのは一軒の中華屋さんしかないので、まずくてもとても繁盛しているとなっているので、水平島には飲食店がかなり少ないんだろうな…ということが推測できます。

でも風俗店はあります。中華屋さんが一軒しかなくても、呼び込みまでいる風俗店があるのが、水平島らしいといえばいえるかもしれません。かの子が勤める店はピンサロ店なのでピンサロ店だけではなく、こういちくんのお姉さんも風俗で働いているので、ピンサロ店のほかにも風俗店が水平島にはあります。

家を出された後に、かの子がマンションを借りますが新しく借りた家がマンションなので、海に囲まれながらも山手のような場所もって、マンションがあるような開けた土地ということもわかります。そして貧困ばかりの島というわけでもなく、富裕層が住む地区も水平島にはあります。水平島の富裕層が住んでいるのは山の上です。山の上に富裕層の人たちが暮らしている一帯があります。そして一太と二太が、徒歩という歩いていける範囲に競艇場や新幹線の駅もあります。

水平島の町に医者がいないため、水平島の住民たちの多くが体調が悪くなっても我慢するとされていますが、さおりちゃんのお父さんが死にかけて病院に運ばれていたりします。そしてホームレスのとろちゃんも、老人専用の病院に入っていました。その他にも、薬物中毒の少女が入院していたこともあったので病院もあることがわかります。

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